この「お好み焼き」編で、中国新聞への掲載は終了しました。
2年7ヶ月のあいだ、応援して戴きありがとうございました。
せっかく始めたこの仕事をこのまま終わらせるのは
まだ時期相応でな無いように思っています。
まだまだ描きたいところがあるので、
取りあえずはブログで続けて行く予定です。
って言いながら、まず因島の個展を楽しんで
そのあと少し、充電して始めたいと思っています。
長い間、ご愛読戴きありがとうございました。
そして今後もよろしくお願いします。
お好み焼きには、広島風と関西風があるけれど、子どものころから両方大好きです。だから、大阪や東京に住んでいる時、広島風のお好み焼き屋さんが少なくガッカリしていました。だけど、広島市内に住むと、今度は店の数が多いのにビックリです。その上、街の真ん中には
「広島お好み村」といって、お好み焼き屋さんが何軒も集まったビルがあります。
人のことは言えないけれど、みなさんお好み焼きがよっぽど好きなんですね。広島にはいったい何軒あるんだろう。大阪にも十年以上住んでいたけれど、関西風の店が多いと感じたことはありませんでした。東京ではなおさらですね。
たくさんの店の中には、シンプルに焼く店はもちろん、独自の具材を入れて焼いて出す所や、広島風のお好み焼きを自分で焼いて食べられる店もあります。広島はいろいろあって、うれしいです。
さぁ今日も、お好み焼きを食べに行くとするかな。それも「うどん」を入れたヤツをね。だっておいしいんだもん。
●広島お好み村
広島市中区新天地
2008.3.27 掲載分
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