子供のころやってみたいことの一つに、屋台でラーメンを食べるということがありました。たぶん、テレビでは見るけど僕の故郷因島では、なかなかお目にかかることがなかったせいかも知れません。まっ、小さいころから夜遊びが好きってことかな。
聞くところによると広島市内にも、たくさん屋台があったそうですね。見たかったなぁ…いや、行きたかったなぁ。
今回は
呉の蔵本通りにある屋台 を訪ねてきました。ここは別名「赤ちょうちん通り」と呼ばれているそうで、屋台が並んでいます。僕の行った日は平日だったせいか、お店はすべて出そろっていませんでしたが、どこからともなく屋台を引いて来ては、組み立て、営業していました。どのお店もにぎわっていましたよ。
そうそう、ここの屋台は全国でも珍しく、電気と上下水道が整備されているそうです。東京に住んでいたころ、屋台に行きたくて博多まで行ったことがあります。良かった、近くにあって。次回はお店が全部開いてる時に行かなくっちゃ。
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呉市中央3丁目周辺の蔵本通り
2008.11.7 掲載分
屋台の始まりは、どこからともなく屋台を引っ張って来ていました。
手でひっぱてくるとは、これはかなりの重労働ですね。
ここは銀杏並木にもなっているので「新緑や紅葉の季節になると、
とっても綺麗ですよぉ」って聞きました。
着々とお店ができていきます。
まだまだ、かかりそうです。
で、まずはここでビールを飲みました。
オリジナルのビールサーバーがあるとの事でした。
泡がクリーミーで美味しかったです。
メニューは、ビールと乾き物だけ。
呉の有名店だそうです。
そろそろ準備が出来てるお店もあるみたいです。
この「赤ちょうちん通り」には、14〜15軒のお店があるそうですが
今回は超少なめ。
でもほとんどのお店をハシゴしました。
おでんも美味しかったです。
右下にあるのが「がんす」と言う食べ物。
少しピリ辛になっている練り物です。
呉の名物である「がんす」オススメでがんす。
この日は、呉で6軒。広島で1軒。
めちゃ、楽しかったです。
新聞にも書いたけど、
次回はお店が全部開いてる時に行ってみたいと思いました。
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